電気に関する配線工事とは？仕事内容を紹介
埼玉県を拠点に電気の配線工事を行っている協和電材です。
主にビルや工場、ホテルなどの大型施設に関する配線工事を行っています。
大型施設などで配線工事をする場合、天井や床下など外部に露出しない場所にケーブルや配管等をまとめて設置するケースが多いです。
そしてレストランやカフェ、パレルショップなどで配線工事を行う際は、ライディングダクトと呼ばれる配線のレールを使って工事を進めていきます。
ライディングダクトの中にケーブル類を収納し、外部の影響を受けずに通電できるようにします。
そして照明を設置する位置までケーブルを伸ばし、任意の位置で照明用の取り付けプラグを設置します。
特に新規オープンする場合、どこに照明を設定するか、どこにコンセントを設定するか決まっていません。
施工前の設営段階から打ち合わせをして、照明の設定位置などを決定します。
それ以外に電気を使えるようにするには、配電盤や分電盤の設置も必要です。
基本的にお店の従業員の方は使用することのない制御盤です。
定期的なメンテナンスを行うことで電気の不具合、トラブルを防止します。
電気を供給するための設備工事も弊社では行っています。
配線工事依頼は協和電材までご相談ください。